ちこ工房の製作日記(base)

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結婚運と幸運をもたらすサードオニキス

サードオニキス (Sardonyx)

 

 

夫婦の幸せのお守り

 

 

サードオニキスを使ったアクセサリー

tikokoubou.com

サードオニキスのいわれ

アゲートグループの中において、縞模様が層状に見られ赤から褐色の色の物をサードオニクスと呼びます。
旧約聖書を始めとする多くの歴史書に名前があがる石であり、夫婦の幸福や結婚運を象徴する石として知られています。

サードオニクスは8月の誕生石としても知られる石で、邪を退け幸運を招く石と言われています。

https://www.ishi-imi.com/2009/05/post_393.html

サードオニキスの特徴的な美しさは、古来から芸術品として人気があったようです。

時にはカメオとして

サードオニキスは聖書の中でもその名を残しています。

新約聖書では都の城壁の土台は、あらゆる宝石で飾られていたそうです。
その宝石は東西南北系12種で、その中の北の宝石の1つがサードオニキスだとされています。

古代エジプト時代に始まり、続く古代ギリシャ古代ローマでは、石へ彫刻を施す「カメオ」の文化が広がっていました。カメオは装飾品だけでなく、お守りや印章としても身に付けられていたようです。

彫刻する石には、サードオニキス、カーネリアン、コンク貝の貝殻や瑪瑙、珊瑚などが用いられていました。当時カメオが絶大な人気で、ギリシャ神話の神々や英雄などの彫刻が好まれていたそうです。
あまりのことに、アレクサンダー大王は、優れた彫刻家であるピュルゴテス以外には 自分の肖像を彫ってはならないと布告したほどでした。


日本では、縁結びで有名な出雲大社
そこへ奉られている御神体は巨大なサードオニキスで出来ていると言われています。

https://pascle.net/dictionary/sardonyx

サードオニキスの意味と効果

サードオニキスは2つとして同じ模様がないことから、「個を大切にする」と言われます。「個」とは自分を含めた全ての人を指します。これから出会う人、既に出会っている人、全ての人との縁を一つ一つ大切にさせてくれます。一人一人と大切に接することで新しい出会いには良縁を。既に出会った人たちとは繋がりの縁をもたらします。人との縁を大切にすることで、素晴らしい人、大切な人が見つかり、その人が自分に何かを与えてくれる人だと分かります。そして自らも感謝の意を示すことで、「個は成長していきます。」誰一人として同じ人生を歩む人はいない。サードオニキスは、そんな「個」の人生を大切に感じさせてくれます。

アップする運気

恋人・夫婦円満、結婚運

お勧めの組み合わせ

サードオニキスとムーンストーン(パートナーとのつながりを深めてくれる)

サードオニキスとカーネリアン(幸福感を高めてくれる)

サードオニキスとガーネット(健康な身体づくりをサポートしてくれる)

商品を製作していきたい組み合わせです。作っていこうかなと思います。

 

今回は8月の誕生石「サードオニキス」の紹介でした。

いかがでしたか。

次回は、同じ8月の誕生石「ペリドット」を紹介したいと思います。

楽しみにしてください。